NEWS | 展覧会
19時間前
筑波大学デジタルネイチャー研究室(Digital Nature Group/デジタルネイチャー開発研究センター、主宰:落合陽一准教授)は、2025年に設立10周年を迎えるのを記念して、展示会「シンギュラってコンヴィヴィ:ポストユビキタスからデジタルネイチャーの10年、計算機自然の森で踊れ、さよならホモサピエンス」を、2025年5月28日(水)から6月2日(月)まで東京・六本木のAXIS Galleryにて開催する。
同展は、2017年の「Yahoo! JAPAN Technology Art #01 ジャパニーズテクニウム展」、2022年の「計算機自然と民藝 xDiversityと共創の歩み」に続く、過去最大規模の展示。人とコンピュータの共進化、社会と技術の新しい関係性、天然知能と人工知能の交差点に立つ先端的なプロジェクトを一堂に集める。
展示は3つの章で構成。第1章「デジタルネイチャーの10年」では、インターフェースが自然に溶け込み、CGと現実の境界や人とAIの違いが曖昧になる「第四の自然」としてのデジタルネイチャーを、世界のこの10年間の歩みとともに紹介する。
第2章「脱人間中心の系譜」では、身体性や倫理の観点から人と道具の関係を探り、本邦初公開となる最新の研究プロジェクトを通して、デジタルネイチャーの新たな姿を体感できる。
第3章の「マタギドライブとヌルの旅」では、想像が現実を超えるとき、創造の原動力となる「マタギドライブ」にフォーカスを当てる。さらに、あてもなく彷徨う「ヌルの旅」という観点を加え、これまでの多様なプロジェクトを再構築。文化や歴史の枠を超え、好奇心のままに探求を続ける同研究所の実践を振り返る。
最終日には、落合陽一が安宅和人(慶應義塾大学 環境情報学部 教授/慶應SFC研究所)をゲストに迎え、会場にて「ポストAGIの人類」※をテーマにスペシャルトークイベントを開催する。
※ AGI:Artificial general intelligence(汎用人工知能)の略。
また、展示会の開催に向けて、クラウドファンディングを実施中。集まった資金は、これまでの研究成果を活用した「デジタルネイチャー」の展示物や10周年を記念して発刊する図録の制作などにあてられる。
「シンギュラってコンヴィヴィ:ポストユビキタスからデジタルネイチャーの10年、計算機自然の森で踊れ、さよならホモサピエンス」
- 会期
- 2025年5月28日(水)〜6月2日(月)
- 時間
- 10:00~19:00
※5月28日は12:00〜19:00、6月2日は10:00〜15:00 - 入場
- 無料
- 会場
- AXIS Gallery(東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F)
- 詳細
- https://digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp/2025/03/lab-exhibition-2025/
トークイベント「ポストAGIの人類」
- 開催日
- 2025年6月2日(月) 13:00〜15:00
- 登壇者
- 安宅和人(慶應義塾大学 環境情報学部 教授/慶應SFC研究所)
落合陽一(筑波大学准教授/デジタルネイチャー研究室主宰)
※一般参加可。ただし、クラウドファンディング支援者のみ座席の用意あり。
※最後の30分間の質疑応答もクラウドファンディング支援者のみ