クリエイティブユニット TENTが手がける鉄フライパン
「フライパンジュウ」の四角形タイプが登場

大阪府八尾市の藤田金属は、取っ手を外してお皿として使える鉄製フライパン「フライパンジュウ」の四角形タイプを発売した。

フライパンジュウは、東京を拠点とするクリエイティブユニット TENTとともに手がける、鉄製フライパンシリーズ。食卓にそのまま出せるお皿として使用でき、片付けの手間を減らせる、「つくる」と「たべる」を一度に叶えるアイテムだ。

従来の丸型に加え、今回は四角い形が登場。他のフライパンジュウと共通して使える、スライド式ハンドルを採用している。さらに、独自のハードテンパー加工(焼き付け加工)を施しているため、使い始めの「油ならし」が不要で、焦げつきにくく、サビにくいため、手軽に調理ができる。

フライパンジュウS四角&ハンドルセット(ブナ・ウォルナット)

フライパンジュウM四角&ハンドルセット(ブナ・ウォルナット)

サイズは、食パン1枚にちょうど合うS四角(幅135mm)と、パンやソーセージ、肉巻きなどを並べて料理できるM四角(幅190mm)の2種類。同じサイズでも異なるサイズでもスタッキングが可能で、収納がしやすく台所で場所をとらないのも同製品の魅力のひとつだ。End