テクノロジーで抽出を緻密に制御する
IoTコーヒーマシン「Hikaru V60 Smart Brewer」

台湾のIoTコーヒー機器専門メーカー「Hiroia(ヒロイア)」から、新モデル「Hikaru V60 Smart Brewer(ヒカル ブイ60 スマート ブリューワー)」が登場。2025年1月17日(金)より日本国内での販売を開始した。

「Hiroia」は、さまざまなテクノロジーを駆使して手軽にスペシャリティーコーヒーを楽しめるIoTコーヒーマシン。専用アプリから焙煎度ごとに異なる9種類の抽出レシピを選ぶことで、正確なドリップを実現するのが特徴である。

コーヒー豆の特徴やおいしさを引き出すため、1度単位での温度調節や1ミリリットル単位での水量調整、10段階の流速調整といった緻密な制御が可能。水温・水量・流速・蒸らし時間、豆やフレーバーの情報のカスタマイズや、好みに合わせたオリジナルの抽出レシピの作成・保存もできる。

ドリッパーは、コーヒー抽出の自由度が高く豆本来の味が出せることからバリスタも使用するHARIO(ハリオ)の円すい形ドリッパー「V60」を採用。ドリッパーの中心と注湯口の位置を簡単に調整できるドリッパーホルダーと、シリコン製のガイドを搭載することで、精度の高いドリップを実現する。

外観は、あらゆる部屋になじむ洗練されたシンプルなデザインを採用。円を描くフレームにはLEDライトを内蔵しており、抽出の過程を幻想的にライトアップする。End

Hikaru V60 Smart Brewer

タンク容量
700 ml
温度制御範囲
80~96度
流速設定
10段階 (3~12 ml/s)
プリセットレシピ
9種類(S/M/Lサイズ、浅煎り/中煎り/深煎り)
製品寸法
W407mm x D171mm X H297mm
重量
2.8 Kg
ワイヤレス接続
Bluetooth 5.2
アプリサポート
iOS 13 以上、Android 10 以上
詳細
https://www.hiroia.com/ja/pages/hikaru-v60-smart-brewer