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17時間前
モジュラー家具「KUUM(クーム)」シリーズを展開するD2C家具ブランド ENEN(エネン)は、2024年11月に新アイテム3モデルの販売を開始した。
「KUUM」は、「環境に優しく、手ごろな価格で、生活スタイルに合わせて長く使い続ける家具」をコンセプトとするブランド。生活スタイルに合わせて豊富な素材と形状を組み合わせることができるモジュラー家具を展開し、機能性、耐久性、シンプルなデザイン、メンテナンスや修理のしやすさを備えるアイテムを揃える。
今回登場したシンプルなデザインの「KUUMデスクテーブル」は、配線穴付きのデスク向け天板とL型のスチール脚を組み合わせで構成。天板はメラミン製のため、熱や水、傷や汚れに強く、耐久性に優れ、手入れが簡単で、長く使えるのが特徴だ。デスクテーブル専用のオプションパーツとして配線タップトレーやカバン用フックを使えば、一段と快適に利用できる。
「ラウンドチェア」シリーズは、現行モデルからモジュール仕様へとモデルチェンジ。座面カラーや脚の選択により、12パターンのカスタマイズを実現する。体を包み込むようなフォルムが背中から腰にかけてしっかりとサポートするほか、座面全体にウレタンフォームが入っているため、長時間の使用でも疲労感を軽減する。
また、雑誌やリモコン、植物の収納など、多用途で使える「木製サイドテーブル」は、ミニマルな仕様とデザインが魅力だ。縦横どちらの向きにもできるので、リビングやベッドルーム、オフィスなど、さまざまな空間にフィットしてくれる。