NEWS | インテリア
2024.10.01 10:29
「薬用養命酒」を展開する養命酒製造は、同社がプロデュースするライフスタイルブランド「くらすわ」の世界観を詰め込んだ体験型複合施設「くらすわの森」を、2024年10月3日(木)に長野県駒ヶ根市でグランドオープンする。
長野県諏訪市を拠点とする「くらすわ」は、「すこやかなくらし」を提供するライフスタイルブランド。2010年に諏訪湖畔にオープンした、ショップ、ベーカリー&カフェ、レストランからなる「くらすわ諏訪本店」を中心として、信州産の素材を使用した食品の販売などを手がけている。
1923年に創業した養命酒製造の100周年を契機としてこのほどオープンする「くらすわの森」は、「すこやかなくらし」を体験できる多彩な施設を用意。メインとなる円形の建物「フォレストリング」には、ピザ釜とチーズ工房を併設したレストランや、職人手作りのソーセージが味わえるミートデリ、長野県を中心とした産地直送の野菜などを販売するマルシェが集まる。
さらに、散策の森やみんなの広場といった憩いのスペースを配置。最深部には、秘密基地のような佇まいの木造2階建ての図書館「森のライブラリー」があり、9つのコンセプトに分類された約1,000冊の蔵書を木の香りに包まれながら読むことができる。
同施設では、自然に囲まれた穏やかな環境のなか、五感を使った「おいしい体験」「たのしい体験」「すこやかな体験」を通して、自分なりの「すこやかなくらし」を見つけることができるだろう。
くらすわの森
- グランドオープン日
- 2024年10月3日(木)
- 電話受付時間
- 10:00~16:30
- 定休日
- 不定休
- コンテンツ
- レストラン、ミートデリ、ベーカリー、マルシェ、お菓子、ジェラート、森のライブラリーなど
- 住所
- 長野県駒ヶ根市赤穂16410
- 敷地面積
- 138,000㎡
- 詳細
- https://www.clasuwa.jp/clasuwanomori/