©︎CFCL Inc.

ファッションデザイナー 高橋悠介が手がけるブランド CFCLは、東京を拠点に活動するフランス人デザイナーのエマニュエル・ムホーとコラボレーションしたイベント「100 colors of skirts emmanuelle moureaux × CFCL Supported by ECOPET^®」を、東京の伊勢丹新宿店内のイセタン ザ・スペースにて2024年8月25日（日）まで開催している。

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「Clothing For Contemporary Life（現代生活のための衣服）」を意味するCFCLは、3Dコンピューター・ニッティング技術をベースとして、時代に左右されない衣服を提案するファッションブランド。衣服としての機能性だけでなく、環境への配慮や最適な素材の選択、サプライチェーンの透明性も追求している。

一方、ムホーが2013年から手がけている「100 colors」は、100色のグラデーションで空間を彩るインスタレーションシリーズ。見る人に色の魅力を体感してもらうため、さまざまなアイテムを100色で表現しているのが特徴である。

©︎CFCL Inc.

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今回は、CFCLが創業時より使用する帝人フロンティアのリサイクルポリエステル糸「ECOPET^®」の豊かなカラーバリエーションから、ムホーが100色を厳選。CFCL Knitting Lab.のホールガーメント機で編み上げた、ブランドのアイコンである「POTTERY SKIRT」を100着制作した。

「POTTERY SKIRT」　サイズ：1のみ　※カラーはイメージ例。

「POTTERY SLEEVELESS TOP」　サイズ：フリー 　※カラーはイメージ例。

会場では、展示されている100色のなかから、自分の好きな色を選んでスカートとトップスの特別オーダーが可能。また、全カラーバリエーションの着用画像を店頭で閲覧することもできる。100色のドレスやフレアスカートが並ぶ壮観な空間のなかで、お気に入りの1着に出会えるだろう。