SKINCARE LOUNGE BY ORBIS
脇田あすかデザイン「つめかえ用ボトル」が登場

スキンケアブランド オルビスが手がける東京・青山の体験型施設「SKINCARE LOUNGE BY ORBIS」では、「オルビスユー エッセンスローション」のオリジナルつめかえ用ボトルに、グラフィックデザイナー・アートディレクター 脇田あすかの描き下ろしデザインが期間限定で登場。同コラボレーションを記念して、限定オリジナルグッズの販売なども行われる。

「ARTIST DESIGN BOTTLE」(左から)「BLUE」、「GREEN」、「YELLOW」。

創業以来、「肌が本来もつ力を信じて、引き出すこと」を信念とし、「ここちを美しく。」をブランドメッセージに掲げるオルビス。同施設では、自身の肌状態を理解し、美しさを引き出すスキンケア方法やメイクアイテムを提供している。2023年からは、自宅でのふとした日常にも「ここちよさ」を感じてほしいと、「ARTIST DESIGN BOTTLE」の販売をスタートした。

第3弾のコラボレーションでは、手描きのライン、形、色を組み合わせたデザインを特徴とする脇田あすかを迎え、使う人の「ここちよさ」に寄り添いたいというメッセージを込めて、花のモチーフをプリントしたボトルを用意。6月1日(土)には「GREEN」と「BLUE」が登場し、7月1日(月)からは「YELLOW」が追加される。

脇田あすかオリジナルグッズ

また、脇田が手がけるオリジナルグッズを6月1日より販売開始。7月1日には、今回の描き下ろしデザインを施したポーチも展開する。いずれのアイテムも店舗およびオンラインショップで購入可能だが、ポーチについては店舗のみ(数量限定)の販売となる。

脇田あすか

脇田はボトルデザインについて、「お気に入りの花瓶に季節のお花をいけることは、日常のささやかな喜びです。気持ちよく起きた朝に、手にとるものは美しいものであってほしい。スキンケアするのも面倒になってしまうほど疲れた夜にも、ボトルが目に入ることで少しでも気持ちがほぐれたらいいですね。踊るように嬉しいときも、揺らいで落ち込んでいるときも、そこにあるだけでわたしの『ここちよさ』に寄り添ってくれるものになりますように。そんな願いを込めてデザインしました」と語っている。End