NEWS | グラフィック / フード・食
2024.01.19 16:40
兵庫県赤穂産の海の幸を使ったプロダクトを展開するフードブランド「AKO OYSTER PRODUCTS」は、新鮮な牡蠣を使用した「カキバター」の販売を開始した。
パスタやリゾット、トーストなど、さまざまな料理の幅を広げてくれる同製品には、牡蠣のプロフェッショナルが厳選した、赤穂の自然豊かな海で育った牡蠣を使用。特別な製法でつくられ、牡蠣の深い旨味とバターの滑らかさを組み合わせた、豊かな風味が特徴だ。
さらに同ブランドは、赤穂の海洋環境に配慮して、持続可能な方法で美味しい牡蠣を育てることを目指しており、商品の売り上げの一部を赤穂の水質維持のために寄付している。
パッケージは、製品の質の高さに加え、ブランドの創造性と革新性をイメージして、赤穂の海を表現したスタイリッシュなデザインを採用。日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)の年鑑「GRAPHIC DESIGN IN JAPAN 2023」にプロダクトとして入選したほか、ポスターデザインは、香港の出版社 victionaryが発行する日本のポスターを特集した本「POSUTĀ POSTER」にも掲載されている。