ルイスポールセン、世界初の直営旗艦店を
東京・青山にグランドオープン

「ルイスポールセン東京」外観

デンマークの照明ブランド ルイスポールセンは、東京・青山にて2023年11月10日(金)に世界初の直営旗艦店「ルイスポールセン東京」をグランドオープンした。

1874年に創業したルイスポールセンは、ポール・ヘニングセン、アルネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリッツェン、オイヴィン・スロット、佐藤オオキ、オラファー・エリアソン、アンヌ・ボイスンといった世界的な建築家やデザイナーと協働し、デザインと機能美を備えた照明を数多くリリースしてきたブランドである。

情熱的なクラフツマンシップや高品質な素材、革新的なデザインにより、優れた照明器具を長年にわたり提供。単に照明をデザインするだけでなく、屋内外で人々が心地よいと感じる雰囲気を生みだす光を形にすることを目指してきた。

3枚シェードのランプをエレガントに表現した、新しいロゴマーク。

2023年1月にアップデートされた新しいブランドアイデンティティを反映した同店についても、伝統なデザインや素材、カラーリングをヒントに設計。エントランス付近の外壁には、ルイスポールセンのイニシャル「LP」と、同ブランドを象徴する3枚シェードのランプをエレガントに表現した、新しいロゴマークも登場した。

同店では、これまでの法人・業者などのコントラクト向けの展開に加えて、個人向けの小売り販売も実施。ほぼすべての住宅用製品を取り扱うほか、ライフスタイルにあわせた「照明のインテリアコーディネート」も提案している。また、オープンに合わせて、ポール・ヘニングセンがデザインしたPHシリーズから「Pale Roseコレクション」を限定販売。今後も特別な照明の販売を行っていく。End

ルイスポールセン東京

住所
東京都港区北青山3-2-2 AYビル 1F・2F
営業時間
11:00~19:00 不定休(年末年始)
※同店のオープンに伴い、東京・六本木の「ルイスポールセン東京ショールーム」は、10月13日をもってクローズ。
詳細
https://www.louispoulsen.com/ja-jp/private/about-us/tokyo-store