多摩美術大学が建築・環境デザイン学科
建築・インテリア・ランドスケープを学ぶオンライン講義を開催

多摩美術大学は、建築・インテリア・ランドスケープ(都市環境)の3分野を横断しながら空間デザインの基礎を学べる「建築・環境デザイン学科オンライン講義」を2023年12月3日(日)に開催する。

同講座は、各分野の第一線で活躍する建築・環境デザイン学科の教員が空間設計やデザインの魅力、専門的な研究内容をわかりやすく紹介するものである。講義は「『建築・インテリア・ランドスケープ(都市環境)』アーキテクトの素養を学ぶということ」、「空間を設計するということは、人々の喜怒哀楽の器を設計するということ」、「社会的責任を伴う仕事には、『資格』が必要という真実」の全3部で構成される。

対象者は、建築やインテリア、ランドスケープなどに関心を持つ高校生、受験生や保護者、高校の教員など、誰でも参加可能。参加費は無料で、1コマから受講できるほか講義を担当する教員に直接チャットで質問も可能だ。End

多摩美術大学 建築・環境デザイン学科オンライン講義

開催日
2023年12月3日(日)
講義1
11:00~11:45 
「建築・インテリア・ランドスケープ(都市環境)」アーキテクトの素養を学ぶということ
担当教員:岸本章教授、松澤穣教授、吉村純一教授、橋本潤准教授
講義2
13:00~13:45 
空間を設計するということは、人々の喜怒哀楽の器を設計するということ
担当教員:松澤穣教授、湯澤幸子教授、青木香代子准教授
講義3
14:30~15:15 
社会的責任を伴う仕事には、『資格』が必要という真実
担当教員:松澤穣教授、米谷ひろし教授、犬飼基史准教授
開催形式
Zoomウェビナーによるオンライン講義
受講料
無料
応募資格
建築やインテリア、ランドスケープなどに関心を持つ高校生、受験生や保護者、高校の先生など、誰でも参加可能。
応募締切
12月3日(日)の各オンライン講義開始前まで申し込み可能。
応募サイト
https://www.ocans.jp/tamabi/schedule?fid=fz9Grlxf