カインズがnendoと協業して
8つの新プロダクトブランドを始動

全国にホームセンターを展開するカインズは、新たなプロダクトブランドの開発を2023年9月14日(木)に発表。佐藤オオキが率いるデザインオフィス nendoと協業し、商品開発体制を刷新する。

昨今、ライフスタイルの多様化や物価高など顧客を取り巻く環境が大きく変化している。そこで今回カインズは、これからの10年にわたる顧客のニーズに応えようと「8つのくらしのコンセプト」を新たに掲げ、これらに対応するプロダクトブランドをnendoと共同で立ち上げた。

「CAINZ」プロダクトイメージ。コンセプトは、くらしを「支える」。

「CAINZ STYLE」プロダクトイメージ。コンセプトは、日々のくらしを「楽に」。

「CAINZ FIT」プロダクトイメージ。コンセプトは、日々のくらしを「すこやかに」。

「CAINZ MAKE」プロダクトイメージ。コンセプトは、くらしを自分らしく「クリエイティブに」。

プロダクトブランド「CAINZ」を中心に据え、日々の暮らしにフォーカスをあてた「CAINZ STYLE」や「CAINZ FIT」、ペットとの暮らしを心地よくする「CAINZ PET」や自転車ライフを快適にする「CAINZ CYCLE」を展開。さらには、本当にほしいものを自分でつくれるようにサポートする「CAINZ MAKE」、各業界のプロの常識を提供し新たな気づきをもたらす「CAINZ IZM」、ホームセンターを利用する職人の道具や作業着選びをサポートする「CAINZ PRO」も登場する。

いずれも「ひと工夫」を積み重ねることで、自分らしい暮らしを発見できるプロダクトブランドを目指していく。各商品は順次発売される予定だ。End

「CAINZ IZM」プロダクトイメージ。コンセプトは、いつものくらしに「プロの視点を」。

「CAINZ PRO」プロダクトイメージ。コンセプトは、職人さんの一日を「よりよいものに」。

「CAINZ PET」プロダクトイメージ。コンセプトは、“うちの子”とのくらしを「心地よく」。

「CAINZ CYCLE」プロダクトイメージ。コンセプトは、自転車をくらしの「パートナーに」。