伝統的な西陣織の技法で作られた
炭酸デザイン室によるアートパネルが登場

東京・代々木を拠点にインテリアファブリック商品の企画開発と販売を行うフジエテキスタイルは、テキスタイルをインテリアとして楽しむ「テキスタイルアートコレクション」を2023年5月16日(火)より発売している。

第1弾では、滋賀のデザインスタジオ 炭酸デザイン室が手がけた西陣織の金襴「光る山」をアートパネルとして制作した。

同作品は「カスミノヤマ(霞の山)」「リョウノヤマ(涼の山)」「クレナイノヤマ(紅の山)」の三部作。それぞれ春・夏・秋の山々を現代的な柄で表現しており、滋賀・大津市の立木観音とその周りの立木山の自然がモデルとなっている。

「光る山/霞の山(春)」

「光る山/紅の山(秋)」

3つの柄のサイズはW600×D27×H600㎜、W600×D27×H310㎜、W250×D27×H250を用意し、飾る場所に適したものを選ぶことができる。コレクションの第2弾も制作中だ。End