日本伝統の寺社建築技術を取り入れた
西部木工のテーブル 「六枝掛」

徳島県阿南市で室内家具製造を手がける西部木工は、日本伝統の寺社建築技術を取り入れたテーブル「六枝掛(ろくしがけ)」を2023年2月28日(火)に発売した。

六枝掛は、日本の寺社の重い瓦屋根を支えるための技術。釘を使わず、耐震性にも優れている。このテーブルは、六枝掛の機能性と構造や陰影の美しさを後世に伝え、世界に発信したいという想いから制作された、西部木工ARTISANブランド「斗組(ますぐみ)シリーズ」の第1弾製品である。

ROKUSHIGAKE

素材には四国産ヒノキと強化ガラスを使用。サイズは幅1,850mm、奥行き750mm、高さ720mmで、重さ70kgとなっている。End

KIYOMIZU

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