開業20周年を迎えた赤レンガ倉庫。リニューアルオープンを祝し、12月25日までアドベントカレンダープロジェクションマッピングの投影やクリスマスマーケットを開催し、年の瀬の気分を盛り上げている。

▲イベント広場には高さ10mのクリスマスツリー

▲映像ディレクター牧野惇が担当したプロジェクションマッピング

ここにオープンしたのが、スパイラル／ワコールアートセンターの生活雑貨のセレクトショップ「+S」Spiral Marketだ。

▲Photo: Kimiko Kaburaki

同店では、テーブルウェアやインテリア雑貨、ジュエリー、バスアロマグッズなど、独自の審美眼でセレクトした永く愛用できる上質なプロダクトを中心に、同時代のクリエイターが手がけた一点もののアイテムやファッション雑貨などを展開する。

▲Photo: Kimiko Kaburaki

▲Photo: Kimiko Kaburaki

店舗の内装を手がけたのは設計事務所 ima（イマ）。横浜赤レンガ倉庫の象徴であるレンガ造りの温かみのある空間をつくり上げている。

また、季節の訪れをテーマにモノとの出会いを提案するコーナー「Seasonal Table」では、兵庫県のガラス工房 SORTE GLASSのジュエリーライン「sorte glass jewelry」のアイテムを中心に、クリスマスのインテリアにもぴったりなオブジェやグラスを紹介する。

▲SORTE GLASS

大切な人への贈り物を買いに一度足を運んでみてはどうだろうか？