NEWS | インテリア
2022.11.21 13:30
イタリアのバス・サニタリーメーカー Agape(アガペ)から、インテリアデザイナーのMarco Cariniがデザインしたバススツール「Vis-à-vis」が登場した。
同製品は軽量で扱いやすいバススツール。天然コルクと熱処理を施したコルクでできており、ミニサイドテーブルとしても使うことができる。くぼんだ部分に別のスツールを嵌めこむことで、円を描くように並べることも可能だ。
「Vis-à-vis」とはフランス語で向かい合うこと。スツールで円を描けば、2人が向かい合って座ることもできるそうだ。
高さは40 cmで、直径35 cm、奥行き31 cmとコンパクトなサイズ。Marco Cariniが以前にデザインしたベンチ「Rendez-vous」と同じく防水設計されているので、幅広い用途に使えるとしている。