彫刻家・長谷京治の日本帰国後初の個展
「“Seeds of Time” 長谷京治 彫刻展」開催

東京・表参道のTIERS GALLERY by arakawagripでは、「“Seeds of Time” 長谷京治 彫刻展」が2022年10月15日(土)から10月23日(日)まで開催される。

長谷京治は、建築家マリオ・ボッタ(Mario Botta)からも高い評価を受けるなど、イタリア・ミラノで40年以上にわたって活動する彫刻家で、現在はイタリアと日本を主に制作活動している。

▲長谷京治

▲建築家マリオ・ボッタ事務所にて

その作風についてボッタは、「Nagataniの彫刻の表現様式は壊れやすさと共に均衡バランスで成り立ち、絶え間ない緊張感が漂っている。彼の彫刻は、人生の最も深い奥義を静けさの中で呼び起こすものなのです」と語る。

今回は同氏の日本帰国後初の個展となる。同展はその作品を楽しめる貴重な機会となるだろう。End

“Seeds of Time” 長谷京治 彫刻展

会期
2022年10月15日(土)~10月23日(日)
時間
11:00~19:00 ※入場無料
会場
TIERS GALLERY by arakawagrip
(東京都渋谷区神宮前5-7-12)
詳細
https://www.arakawagrip.co.jp/tiersgallery/archive/seedsoftime/