マザーハウスが展開する食ブランド「LITTLE MOTHERHOUSE」は2022年9月30日（金）、初の専門店を東京・銀座にオープンした。

同店は、チョコレート工房を併設するファクトリーショップ。生産、販売、カフェという3つの機能を持つブランドの旗艦店で、途上国の豊かな食素材を提供する。

商品の生産・開発を行う工房スペースはガラス張りで、生産の様子をいつでも見ることができる。ショップスペースは「イロドリチョコレート」を中心とした展開で、手土産にもなるラインナップ展開。また、カフェスペースでは、ここでしか食べられない限定のスイーツを提供。厳選されたコーヒー（インドネシア産）・紅茶（スリランカ産）はテイクアウトもできる。

▲12種類の味わいを楽しめるイロドリチョコレート

▲イロドリチョコレート「桜花（おうか）」

▲旅するフィナンシェ（6個入り）

店内は、インドネシア産の木材を使うなど、フードメニューの他にもこだわりが詰まっていて、どこかに生産地の雰囲気を感じながらくつろげるような空間となっている。