東京ミッドタウン・デザインハブ
第98回企画展「ジカツデザイン」が開催

東京ミッドタウン・デザインハブは、東京ミッドタウン・デザインハブ第98回企画展「ジカツデザイン」を、2022年8月26日(金)から9月25日(日)まで開催する。

いま日本各地で、自ら仕事を作り出し、地元に根差した活動をするグラフィックデザイナーが増えている。

▲岩手県 高橋雄一郎

▲岩手県 木村敦子

そこで、全国に約3,000人の会員を擁する日本グラフィックデザイン協会は、地域が必要とするデザインを生み出す営みを「ジカツデザイン」と名付け、岩手、宮城、栃木、長野、東京、広島、鳥取、高知で8つの事例を取材した。

▲広島県 納島正弘

▲高知県 梅原真

同展では、「ジブンで仕事をつくる・ジモトで仕事をつくる・ジマンの仕事をつくる」プロジェクトの現場や関係者のコメントなどを収録したインタビュー映像を中心に、グラフィックデザイナーという職能の新たな可能性や価値を紹介する。End

東京ミッドタウン・デザインハブ第98回企画展
ジカツデザイン

会期
2022年8月26日(金)~9月25日(日) 11:00~19:00
※入場料無料
休館日
2022年9月18日(日)
会場
東京ミッドタウン・デザインハブ
詳細
https://designhub.jp/exhibitions/7838/

▲長野県 轟久志

▲鳥取県 吉田慎吾