NEWS | プロダクト
2022.07.29 11:00
総合企画印刷事業の新晃社は、伝統文化×現代技術の特殊印刷技術による、触り心地のあるデザイン折り紙「SAWARIGAMI」を開発している。
同社は、2021年度東京ビジネスデザインアワードにて最優秀賞を受賞したビジネスモデルから、特殊印刷加工技術を研究・開発・発信するブランド「印刷加工実験室」を2022年7月に設立。同製品はその第1弾となる。
独自の特殊印刷技術「さわりがみ加工」によって、紙の表面にざらざらとした凹凸を生みだし、触り心地のある折り紙を実現。さりげなく浮かび上がる模様と上品な質感は、通常の折り紙として楽しめるだけでなく、ギフトラッピングやテーブル飾りにも使えるという。
なお、同製品は、Makuakeにて商品開発プロジェクトを展開している。