ゴールドウインは、子どもやファミリーを対象としたイベント「GOLDWIN PLAY EARTH PARK TOYAMA（ゴールドウイン プレイアースパーク トヤマ）」を、富山県富山市の富山県富岩運河環水公園と富山県美術館にて2022年7月23日（土）から8月14日（日）まで開催する。

同イベントでは、「地」・「水」・「火」・「風」・「空」といった地球を構成する5 つのエレメントをテーマにした「遊具」を建築家とコラボレーションで製作。子どもたちに、地球の持つ不思議なテクノロジーに触れ、自然とのつながりを深める体験の場を提供する。

▲山田紗子建築設計事務所（地の遊具のデザイン）

▲Sawada Hashimura（水の遊具のデザイン）

▲noiz（火の遊具のデザイン）

▲中村竜治建築設計事務所（風の遊具のデザイン）

▲DOMINO ARCHITECTS（空の遊具のデザイン）

▲佐藤研吾建築設計事務所（ベンチのデザイン）

▲plat（インフォメーションセンターのデザイン）

会期中は、美術館と連携して子どもたちの自由な発想を導き出すワークショップを開催。さらに、5つのエレメントをテーマに、「THE NORTH FACE」や「HELLY HANSEN」など同社が展開する5つのブランドから、「PLAY EARTH」のコンセプトを反映したアイテムを販売するポップアップストアなどを展開する。

また、富山市の中心部を運行する富山地方鉄道の市内電車7000形の路面電車には、同イベント仕様のラッピングも行われる予定だ。