アーバンリサーチが京都の「木」を紹介する
「木と暮らすデザインKYOTO EXHIBITION」

▲鴨川の石のコマ

アーバンリサーチは、人と木の新しい関係を探る京都のプロジェクト「木と暮らすデザインKYOTO」とパートナーシップを組み、同社のJAPAN MADE PROJECTの一環として、「木」に着目した取り組みを開始する。

京都府の面積の4分の3は森林が占めており、木とともに暮らすことを土台にして、世界中の人を惹きつける京都の文化は紡がれてきたという。また、同プロジェクトは、京都の大きな魅力のひとつとして、森林を次世代に繋いでいくことを目指している。

そこで、京都市中京区のアーバンリサーチ KYOTOでは、「木と暮らすデザインKYOTO EXHIBITION」を4月24日(日)まで開催しており、京都市内産の木材を使用したプロダクトを展示販売している。

▲ウルシスタッキングコップ

京都を中心に活動するデザイナーや木工所、漆作家たちが手がけた「ウルシスタッキングコップ」や、京都市内を南北に流れる鴨川の石をトレースし、上質なヒノキを加工して表現した「鴨川の石のコマ」などを楽しむことができる。End

木と暮らすデザインKYOTO EXHIBITION

会期
2022年4月8日(金)~4月24日(日)
会場
アーバンリサーチ KYOTO
詳細
https://media.urban-research.jp/news/351999/