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2022.03.09 15:30
多摩美術⼤学は、企画展「ゴミ――我々はこれからゴミ問題をどうデザインすべきなのか?展」を、2022年3月19日(土)から4月23日(土)まで、東京・六本木の東京ミッドタウン・デザインハブ内にある多摩美術⼤学 TUBにて開催する。
ゴミの問題が⽇本や世界にとって喫緊の社会課題となり、サーキュラーエコノミーの重要性が叫ばれるなか、多摩美術⼤学 TUBは世界で共創プロジェクト「すてるデザイン」を推進してきた。
同展では、多くの人と⼀緒に「ゴミの問題について」考える機会を提供。展⽰では、ゴミ問題の「状況を知る」「共感する・納得する」ことをテーマに、世界や⽇本を代表する先⾏事例や、「すてるデザイン」のパートナー企業・団体の先端的な取り組みを紹介するそうで、学⽣活動・作品を通して概観や課題などをわかりやすく視覚化するという。
また、会期中には、ゴミ問題を⾃分ごと化して「考える」ためのレクチャーも実施し、ゴミ問題に関する⼈々の「⾏動変容」を促すとしている。
TUB 第15回企画展
「ゴミ――我々はこれからゴミ問題をどうデザインすべきなのか?展」
- 会期
- 2022年3月19日(土)~4月23日(土)
11:00〜18:00 日・祝定休 入場無料 - 会場
- 多摩美術大学 TUB
- 詳細
- https://tub.tamabi.ac.jp/events/2100/