文化庁メディア芸術祭 企画展
「AUDIBLE SENSES」開催

文化庁メディア芸術祭は、企画展「AUDIBLE SENSES」を2022年3月8日(火)から3月13日(日)まで東京・表参道ヒルズ 本館B3F スペース オーにて開催する。

同芸術祭は、アート・エンターテインメント・アニメーション・マンガの4部門において優れた作品を顕彰するメディア芸術の総合フェスティバル。今回の企画展では、テクノロジーの進化とともに多様化するメディア芸術の未来の諸相を切り拓いてきた作品群を紹介する。

▲坂本 龍一 + 真鍋 大度「センシング・ストリームズ-不可視、不可聴」2014
札幌国際芸術祭2014 での展示風景
撮影:木奥 恵三 提供:札幌国際芸術祭実行委員会

▲佐々木 有美+ドリタ「Bug’s Beat」

▲Jesse RINGROSE / Jason ENNIS「Dark Echo」 © Jesse RINGROSE

▲成瀬 つばさ「リズムシ」

▲plaplax「KAGE-table」 © plaplax

▲Marc FLURY / Brian GIBSON「Thumper」 © Drool LLC

▲和田 永「時折織成 -Weaving Records-」 ©︎ WADA Ei

同時開催として、令和3年度メディア芸術クリエイター育成支援事業 成果プレゼンテーション「ENCOUNTERS」も開催。8組の新進気鋭のメディア芸術クリエイターによる新作プロジェクトと、海外に派遣された次世代の文化プロデューサーによる活動報告を紹介する。

また、3月13日12:30からは、第25回文化庁メディア芸術祭の受賞作品を公式YouTubeチャンネルで発表する。End

文化庁メディア芸術祭 企画展「AUDIBLE SENSES」

会期
2022年3月8日(火)~3月13日(日)
11:00~18:00 入場無料(申込不要)
出展作家
坂本龍一/真鍋大度、佐々木有美+ドリタ、Jesse RINGROSE/Jason ENNIS、成瀬つばさ、plaplax、Marc FLURY/Brian GIBSON、和田永 (五十音順)
会場
表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー
詳細
https://j-mediaarts.jp/news/audible-senses/