NEWS | プロダクト
2022.01.24 13:00
使いたい場面に合わせて広げて折りたためる最新ポータブルディスプレイ&プロジェクター「Splay(スプレイ)」が登場した。現在、クラウドファンディングが行われており、2022年1月21日(金)からは東京都世田谷区の二子玉川 蔦屋家電内にある「蔦屋家電+」で展示している。
同商品は、軽量でコンパクトに持ち運べる折りたたみ式ディスプレイ&プロジェクター。1台で2つの使い方ができるので、仕事でもプライベートでもさまざまな楽しみ方ができる。
本体は、折りたたみ傘のようにバッと開くことができる。ディスプレイの大きさは24.5インチで、HDMIで映像ソースを接続すれば、1920 x 1080ピクセルのフルHDの映像を投影することができる。背面にはキックスタンドが付いており、ディスプレイの角度調整も可能だ。
また、ディスプレイとなる布を外してプロジェクターモードにすると、プロジェクターとして利用できる。
明るいフルHDのピコ・プロジェクターと超短焦点の投写距離を備えているので、小さなスペースでも大きな画像を映し出すことが可能。最大80インチの大画面の投影ができるだけでなく、自動の台形補正機能も備えており、狭い場所や真正面に置けない場所でもきれいで真っ直ぐな映像が楽しめるそうだ。
内蔵したバッテリーで、最大4時間の駆動ができる。さらにSplayにデバイスを接続すると、モバイルバッテリーとして使用することもできるとしている。