ルイ・ヴィトンは2022年1月14日（金）、コネクテッド ウォッチの第3世代「タンブール ホライゾン ライト・アップ」を発売した。

オリジナルの「タンブール」ウォッチのユニークなシルエットと太鼓型のケース形状をアレンジ。美しいデザインと精巧な設計が特徴のサファイアガラスは、ウォッチの端から今にも溢れ出そうに見える。

その一方で、メゾンを象徴するさまざまなデザインコードは踏襲。滑らかな時計のエッジの上では、シグネチャーであるモノグラムがデザインされたリングの背後から、24個のLEDライトが点灯。ウォッチの起動時や通知受信時には、万華鏡のようにカラフルに照らし出され、美しく魅惑的なアニメーションを生み出してくれる。

メゾンの歴史を象徴するアイコニックなコードを反映したマットブラックのほか、ポリッシュ仕上げを施したスティール、マットブラウンの3つのバージョンで展開する。

▲「タンブール ホライゾン ライト・アップ マットブラウン」

▲「タンブール ホライゾン ライト・アップ」

▲「タンブール ホライゾン ライト・アップ マットブラック」

コネクテッド ウォッチとしては、気分やスタイル、シーンに合わせて簡単にカスタマイズできる、常時表示のディスプレイを採用。8種類の文字盤が備わっており、11種類の大胆なグラデーションなど、バリエーション豊かでカラフルなカスタマイズが可能だ。

OSは、新たにカスタムデザインしたものを搭載。右にスワイプすると「My Day（マイ・デイ）」機能が登場し、アジェンダ、天気情報、歩数、心拍数、空気室指数などが表示され、下にスワイプすると通知、上にスワイプするとコントロールパネルが表示される。

左にスワイプすると、「My Travel（マイ・トラベル）」機能が登場し、旅行計画や搭乗券、ルイ･ヴィトンが厳選した30都市の「シティ・ガイド」にアクセスできる。

また、Appleのエコシステム以外では初めて、AppleがiPhoneとの互換性を保証するMFi（Made for iPhone）認証を取得。AndroidやHarmony OSのスマートフォンとの互換性も備えている。