NEWS | プロダクト
2021.12.07 13:19
マザーハウスは、革に書いてちょっとした贈り物も入れることができる「革のハガキ」の新色「寅柄(トラガラ)」を発売した。
「革のハガキ」は、宛名が書ける表面がレザー仕様になっており、ボールペンや油性ペンなどで書くことができる。また、裏面のファスナーをあけると、ちょっとした贈り物を入れることができるポケットがついている。2021年7月に発売開始し、「紫陽花」「蒼海」「萌黄」「春花」「桜花」など、日本の四季の美しさを表現した5つのグラデーションレザーを使用している。
今回発売された「寅柄」は、ひとつひとつ手で絞り染色を施したオリジナルレザーの柄からインスピレーションを得たという。ひとつとして同じ模様がなく、尻尾をモチーフにした引き手はぷっくりとしたデザインとなっている。
普段の手紙だけでなく、この時期ならではの特別な年賀状として贈ることもできる。誰に送るのか、どの色の革のハガキを選ぶのか、どのペンで書くのか、何を入れるのかなど、受け取る人の驚く顔や喜ぶ顔をイメージしながら書いてみてはどうだろうか。