ブルーボトルコーヒージャパンは、カリモク家具とコラボレートした「Karimoku x Blue Bottle Coffee Morning Collection」を2021年12月1日（水）より発売することを発表した。

カリモク家具はブルーボトルコーヒーの一部のカフェで家具を制作してきたが、今回初めて家具以外の製品でコラボレート。「Karimoku × Blue Bottle Coffee Morning Collection」と題して、使いやすさがあるだけでなく、インテリアのアクセントにもなる3種のアイテムをラインナップする。

「ドリッパースタンド」は、インテリアに彩りを添えるシンプルで柔らかなデザインを採用。ブルーボトルのオリジナルドリッパーとカラフェがぴったりと収まり、ドリップする際もコーヒーがきれいに落ちるように設計されている。スタンドの下にスケールを置いて使用すれば、より正確な湯量でドリップすることもできる。

「フィルターケース」は、ブルーボトルオリジナルのコーヒーフィルターに合わせて開発された専用のもの。30枚入りのフィルターがピッタリと入るケースで、側面にスリットが入っており、フィルターの元の形状をキープしたまま取り出しやすい構造となった。また、蓋の部分はコースターとしても使うことができるという。

「カッティングボード」は、木の素材を活かしたデザインで、ブルーボトルのロゴをイメージした柔らかな曲線が部屋に温かみを添えてくれるアイテム。パンやフルーツなどをのせて朝ごはんのプレートとして使用したり、チーズをのせてワインとともに楽しむなど、幅広いシーンで使えるそうだ。

また、コレクションの全アイテムの底面には、さりげなくコラボレーションロゴが施されるなど、ブルーボトルのカフェから着想を得たシンプルで誠実なデザインに仕上がっている。