「アジアパッケージデザイン会議」開催
基調講演に佐藤卓とウスビ・サコ

▲台湾包装設計協会作品 60-year memories of WAN CHUAN HSING
Application company: ideamax digital visual design co., ltd., IDEAMAX Design

日本をはじめ、韓国、上海、台湾、タイのパッケージデザイン団体が手がける「APD NARA 2021(アジアパッケージデザイン会議/Asia Package Design Conference)」が、2021年11月18日(木)にオンラインにて開催される。

日本パッケージデザイン協会(JPDA)がホストを務める今回のテーマは「Think Design Future」。基調講演をはじめ、参加各団体が地域デザイントレンドを報告するエリアレポート、参加5団体による未来に向けての共同発表、アジア初開催のプロフェッショナル パッケージデザインアワード APD Awards 各賞の発表などが行われる。

▲韓国パッケージデザイン協会作品 Whole Grain Snack Bar
Application company: LEE Graphics, Sook Ja Lee

▲上海包装技術協会作品 OAT MILK
Application company: Shanghai Key Advertising Co.,Ltd., Xu Yan

▲Hito to Ki to Hitotoki
Application company: BULLET Inc., Aya Codama

基調講演には、日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)会長の佐藤卓と、京都精華大学学長のウスビ・サコが登壇。佐藤は「デザインの普遍性」を、ウスビ・サコは「パッケージデザインがよりメッセージを発信するには」をテーマに講演する。

▲タイパッケージデザイン協会作品 B.O.Cal Supplement
Application company: Prompt Design, Somchana Kangwarnjit

APD NARA 2021は、当日11:00~19:00の開催で、両氏の基調講演は14:00~16:00を予定。オンライン視聴の申込期限は2021年11月16日(火)となっている。End

APD NARA 2021

日時
2021年11月18日(木) 11:00~19:00
基調講演
14:00~16:00を予定(後日、オンライン視聴申込者専用の見逃し配信有)
会場
オンライン
詳細
https://apdnara.jp/outline