NEWS | インテリア
2021.09.27 13:51
イケアは、ASUSのゲーミングブランド「Republic of Gamers(ROG)」とコラボレーションした、機能性・デザイン性・低価格を実現したゲーミング用家具シリーズを展開している。
日本では2021年4月にゲーミング用家具とアクセサリーの販売を開始。2021年10月よりイケア・アメリカの店舗およびオンラインストアでも発売されるという。
さまざまなゲーマーのニーズに応えるために、30を超えるプロダクトを幅広く展開。ゲーミングデスクやゲーミングチェア、収納といったファニチャーや、マグカップホルダー、マウスバンジー、ネックピロー、リングライトなどのアクセサリーをラインナップしている。
シリーズとしては、「UPPSPEL」「LÅNESPELARE」「MATCHSPEL」「GRUPPSPEL」「UTESPELARE」「HUVUDSPELARE」の6つがあり、10月1日(金)には「UPPSPEL/ウップスペル ゲーム用デスク(電動昇降機能付き)」、2022年1月には「GRUPPSPEL/グルッスペル ゲーム用チェア」が発売される。
「UPPSPEL」シリーズはイケアとROGの緊密なコラボレーションから誕生、その他のシリーズは、このコラボレーションから得た知見に基づいてイケアが開発した。ゲーマーは世界中で25億人以上を数え、市場は急速な成長を遂げている。そんななか、ゲーミングファニチャーを作ることはイケアにとってもごく自然な流れだとしている。