▲©Takuma Uematsu

スパイラルマーケットは、JR大阪駅直結の商業施設 ルクア イーレに「+S」Spiral Market 大阪をオープンした。

世界中の優れたプロダクトや現代の作家による作品、日本全国の産地が育んできた伝統工芸まで、「エターナルデザイン」をテーマに独自の審美眼でセレクトした、永く愛用できる上質なアイテムをラインナップするスパイラルマーケット。

新店舗の「+S」Spiral Marketでは、初めての試みとして、店内にギャラリースペースを併設。国内外の注目の作家やクリエイターによる、日常に取り入れやすいデイリーアートを紹介している。

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2021年10月17日（日）までは、「Meet」をテーマに、石原亮太（陶磁器）、SŌK（陶）、sonor（革）、辻有希（木工）の4組の作家による+S Selection「Autmun Anniversary」を開催。

暮らしに取り入れることで、いつもの時間がより豊かに感じられる、テーブルウェアや装身具、インテリアアイテムを手がけている作家4組によるグループ展で、これからの季節に合うテクスチャ―を持つ作品を展示する。

また、2020年末にスパイラルの館内装飾を手がけた、グラフィックデザイナーの小林一毅による+S Gallery「小林一毅」も10月24日（日）まで開催している。

紙を媒体としたアートワークを中心に、パッケージやインテリアなどのグラフィックデザインを手がける小林による、12ヶ月の植物をモチーフにしたスパイラルのための描き下ろし作品をはじめ、スパイラルマーケットとのコラボレーション商品を販売する。

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