NEWS | インテリア / サウンド
2021.09.16 16:20
アメリカのオーディオブランド Sonos(ソノス)は、コンパクトなサウンドバーの新モデル「Sonos Beam(Gen 2)」を発表した。小売価格は59,800円(税込)で、日本では年内に販売開始する予定だ。
第2世代となる新しいSonos Beamは、Dolby Atmosに対応して立体感のあるサウンドを提供。アクションの最中にいるかのような臨場感あふれるサウンド技術により、飛行機が頭上を飛んだり、足音がすぐ傍を横切ったり、楽曲が自分の周りで奏でられているかのように感じられるという。
さらに、処理速度の向上と新開発されたフェーズドアレイスピーカーにより、臨場感あるサウンドが部屋中に広がる。テレビのHDMI eARCにも対応しており、映画やゲームを高音質で楽しむことができる。
デザインは、最新のポリカーボネート製グリルに精密なパンチング加工が施すことで、質の良い音を生み出すだけでなく、部屋のインテリアにも違和感なく溶け込む、洗練されたものに仕上がっている。
カラーはホワイトとブラックを用意。スタンド型テレビの前に置いたり、専用のSonos Wall Mountで壁に取り付けることも可能で、Sonosアプリやテレビのリモコン、音声アシスタント、Apple Airplay 2、音楽配信サービスアプリなどでも操作できるそうだ。
また、2021年後半には、Amazon MusicのUltra HDとDolby Atmos Musicにも対応する予定。リスナーは、最高音質でのストリーミングと臨場感あふれる立体的なオーディオを楽しむことができるとしている。