NEWS | プロダクト
2021.08.23 14:57
小田急エージェンシーは、2021年4月19日に開業した「ロマンスカーミュージアム」にて展示されている「特急ロマンスカー・SE(3000形)」の装備品を活用する「Romancecar Memorial Parts Project vol.3」の第2弾企画アイテムを数量限定で販売する。
「SE」は、新幹線の開発にも大きな影響を与えた車両としても有名で、小田急電鉄の特急のイメージを一新させた特別なものだという。
同社は今回、小田急ロマンスカー・VSE、MSE、GSEなどの車両デザインを手がけた岡部憲明アーキテクチャーネットワーク、および天童木工とコラボレーション。「SE」で実際に使用されていた車内装備品を、新たなアイテムとして数量限定で販売する。
ラインナップは、「SE・ロマンスソファー」「SE・ロマンスカーテーブル」「SE・走る喫茶室サイドボード」「SE・邂逅灯(ライトスタンド)」「SE・ガラスキャビネット」の5種。
販売期間は9月1日(水)10:00から11月30日(火)23:59まで。また、9月1日(水)から9月30日(木)までは、東京・新宿駅南口の「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」20階エレベーターホールにて全商品の展示も行われる。