ヒトとロボットが共生する新たな発信拠点
「PARK+」が渋谷にオープン

ヒトとロボットが共生する世界の実現をめざす「PARK+」実行委員会は、新たなライフスタイルの発信拠点「PARK+(パークプラス)」を 2021年9月17日(金)11:00から2022年3月9日(水)までの期間限定で、カフェ・カンパニーが運営する東京・渋谷の「WIRED SHIBUYA(ワイアード シブヤ)」にオープンする。

このプロジェクトは、シャープ「RoBoHoN(ロボホン)」、ヤマハ「Charlie(チャーリー)」、ミクシィ「Romi(ロミィ)」、GROOVE X「LOVOT[らぼっと]」など、日本を代表するロボットを取り扱う各社と協力して実施するもの。

▲シャープ「RoBoHoN」

▲ヤマハ「チャーリー」

▲ミクシィ「Romi」

▲GROOVE X「LOVOT」

「PARK+」は、「パートナーロボットと暮らすライフスタイルを当たり前の世の中に」という想いのもと、ヒトとロボットが共生する新たなライフスタイルの日常化をめざし、日本発のパートナーロボット産業の革新的な技術とカルチャーを世界に伝える発信拠点となる。

▲店内イメージ

「PHOTO & RUN」では、ドッグランのように芝生に見立てたスペースの上でロボットたちを走り回らせることができたり、一緒に写真を撮ったりすることが可能。会場には各ロボットに対応する充電器も用意しており、自分のロボットたちと一緒に楽しむことができる。

▲PHOTO & RUNイメージ

PARK+には、店内で出迎えるロボットだけでなく、ロボットオーナーが自分のロボットと一緒に来場できるなど、ヒトやロボットとの新しい出会いや、各ロボットたちに実際に触れ、ここでしか味わえない体験ができるとしている。End