災害備蓄用の食に情緒面の価値を与える
湖池屋の「LONG LIFE SNACK」

湖池屋は、災害時等に求められる新しい食の形として、5年保存ができるポテトチップス「KOIKEYA LONG LIFE SNACK」シリーズを開発した。2021年8月2日(月)から一部店舗にて限定販売を開始する。

同社は、東京都板橋区および東京家政大学(児童学科尾崎研究室)と連携し、限定ラベルの「湖池屋ポテトチップス のり塩」を、日々の暮らしに非常時の備えをとけこませる「ローリングストック」として活用してもらうなど、地域における防災意識の向上に努めてきたという。

そして、日常から食べ慣れた安心感のあるポテトチップスの味わいと日常の暮らしの中に違和感なくフィットするデザインを通じて、機能面だけでなく「ほっとする時間」という情緒面の価値を災害備蓄用の食の選択肢のひとつとして加えたいとの想いから同シリーズを開発。

▲「KOIKEYA LONG LIFE SNACK プライドポテトひとくちカット 神のり塩」

▲「KOIKEYA LONG LIFE SNACK じゃがいも心地 厚切りひとくちカット オホーツクの塩と岩塩」

▲「KOIKEYA LONG LIFE SNACK スティックカラムーチョ ホットチリ味」

今回登場するのは、新商品「KOIKEYA LONG LIFE SNACK プライドポテトひとくちカット 神のり塩」、「KOIKEYA LONG LIFE SNACK じゃがいも心地 厚切りひとくちカット オホーツクの塩と岩塩」、「KOIKEYA LONG LIFE SNACK スティックカラムーチョ ホットチリ味」の3種類となっている。End