NEWS | プロダクト
2021.07.06 17:30
生活雑貨メーカーのマーナが、2019年に発売した「調味料ポット」は、密閉性とワンタッチオープンなどの操作性を兼ね揃えた調味料入れ。
フタの内側にシリコーンゴムのパッキンがついており、しっかり閉まるので湿気を防ぎ、調味料が固まりにくい。さらに、手元のボタンでフタを押し上げる仕組みで、しっかり閉まっていてもワンタッチで開けることができる。
また、既存の調味料入れは持ち手側にフタが開くが、フタが奥に開くので、さっと調味料をすくうことができる。
容器の内側にはすり切り板がついており、すくう際に付属の小さじスプーンで簡単にすり切れる。スプーンはすり切り板に立て掛けると、調味料に埋もれることなく収納可能だ。
2021年8月25日(水)より登場する「調味料ポット ワイド」は、従来品の容量約370mLに対し、容量600mLとなっている。高さと奥行きは同じサイズで、幅が約104mmと広い。カラーは、ホワイト、グレー、ブラックの3色を展開する。