フィン・ユールが1952年に発表した食器が
デンマークブランド「ARCHITECTMADE」に登場

リズムグループのアイ・ネクストジーイーは、デンマークブランド「ARCHITECTMADE(アーキテクトメイド)」の新商品 FJ Essenceシリーズを2021年6月15日(火)より発売している。

美しい曲線と白い磁器の表面で仕上げたこの作品は、フィン・ユールを国際レベルで有名にしたもの。もともとフィン・ユールは1952年に設計したが、形状が複雑すぎたため、当時は製造には至らなかったという。

そして60年後、ARCHITECTMADEが古い図面から作品を再検討し、FJエッセンスに命を吹き込んだ。すべて手作業で作られており、オリジナルデザインを忠実に再現している。

ラインナップは、「SUGUER POT」、「CUP&SAUCER」、「TEA POT」の3タイプを用意。いずれもフィン・ユールのユニークな美学を体現している。End

▲シリーズ名:FJ Essence 商品名:カップ&ソーサー 品番:650-A 価格:11,000円(税込)
素材:白磁器 サイズ:W14.6 ×H2.5 cm 160ml 重さ:318.5g

▲シリーズ名:FJ Essence 商品名:ティーポット 品番:652-A 価格:18,150円(税込)
素材:白磁器 サイズ:W12.8×H12.7 cm  960ml 重さ:657g

▲シリーズ名:FJ Essence 商品名:シュガーポット 品番:654-A 価格:11,000円(税込)
素材:白磁器 サイズ:W10.5×H7.1 cm 重さ:252g