照明ブランドAmbientecから
デザイナーの田村奈穂が手がけた「TURN+」が登場

▲TURN+(ターンプラス)ステンレス Photo:danielkaihirao

コードレス照明ブランド Ambientec(アンビエンテック)は、田村奈穂がデザインを手がけた2019年発売の「TURN(ターン)」の姉妹モデルとなる、新製品「TURN+(ターンプラス)」を2021年4月24日に(土)に発売する。

▲Photo:Hiroshi Iwasaki

「TURN」が手元を照らすタスク照明だったのに対して、「TURN+」は雰囲気をつくるアンビエント照明としてデザイン。

▲Photo:Hiroshi Iwasaki

▲Photo:danielkaihirao

TURN と同じく、削り出した金属の素材から3種類(ステンレス、真鍮、アルミブラック)のバリエーションをベースに、+のアイコン部品(ケージ)は亜鉛ダイキャスト製とすることで、デザインを最高の素材と質感で具現化。ずっしりとした重量がその存在感を引き立てている。

▲Photo:Hiroshi Iwasaki

▲Photo:Hiroshi Iwasaki

また、丁寧に磨き上げられたクリスタルガラスと新開発の「サニーサイドアップ」LEDによって、これまでにない上質な透明感と温かみのある灯りを実現する。

▲新光源 LED「サニーサイドアップ」

▲一般室内照明と色温度

▲フィラメントが発光しはじめ、光量が上がっていく様子

▲サニーサイドアップLEDの光色と光量の変化(1900K〜2400K)

なお、アンビエンテックは、今後の世界展開を見据えて、米ニューヨークに拠点を置くクリエイティブ・アートディレクターのエドワード・レイダ(Edward Leida)によるデザインで、ブランドロゴを一新したことも発表した。End

▲アンビエンテック新ブランドロゴ

▲田村奈穂

▲Edward Leida