NEWS | 展覧会
2021.03.25 15:45
ドコモは、ライフスタイルが変わるなか、未来のデザインの「兆し」をクリエイションの最先端を歩む建築家や企業、アーティストなど5組とともに探る展示会「デザインの兆しのはなし展」を、東京・銀座のGINZA SIX 6F 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUMにて、2021年3月27日(土)・3月28日(日)の2日間にわたり開催する。
ドコモは、スマートフォンなどの生活に欠かせない製品を作る立場から、デザインに対する同社の「姿勢」を伝えるために、2011年より毎年展示会を行っている。
今回は、日頃から人の感性や意識の変化について考える5組から、デザインの兆しとなるこれから顕在化するであろうライフスタイルの変化について話してもらい、この対談にまつわる展示を実施して、これから取り組むデザインの糸口を模索する。
対談者は、建築家・藤本壮介、コクヨ ワークスタイル研究所所長・山下正太郎、GROOVE X 代表取締役・林要およびCCO・根津孝太、スノーピーク 執行役員/未来開発本部長・吉野真紀夫、アーティスト・諏訪綾子。
テーマは、都市と建築、ワークスタイルとライフスタイル、テクノロジーとケア、遊びと人間、感覚と自然の5つを用意する。また、開催期間中には、対談者5組と企画者の対談をまとめた書籍が無料で限定配布される。
デザインの兆しのはなし展
- 会期
- 2021年3月27日(土)・3月28日(日)
10:30~20:30 入場無料 - 書籍
- 「デザインの兆しのはなし」
※各日先着750名に限定配布 - 会場
- GINZA SIX内 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM
- 詳細
- https://design.idc.nttdocomo.co.jp/event/