NEWS | インテリア
2021.03.23 16:40
1872年に創業したデンマークの家具ブランド フリッツ・ハンセンは2021年4月1日(木)、「FRITZ HANSEN TOKYO」を東京・南青山にオープンする。
今回、オフィスとコントラクトショールーム、フリッツ・ハンセン青山本店が統合され、デンマークデザインの神髄が体感できる空間が誕生。建築家・隈研吾がデザインした建築の1・2階が同ブランドの新しい拠点となる。
日本の建築や文化と相性が良いとされるデンマークの家具だが、同店は、国内で入手可能なカーテンやフローリングなどを実際に使用しながら、生活空間をイメージしやすく構成している。
アルネ・ヤコブセンやポール・ケアホルムといった巨匠たちが60年以上前にデザインした、今でも色あせることなく世界中で愛される名作の数々を継承しつつ、次の50年、60年後の未来に残せる名作を生み出し、さらに進化を目指すというフリッツ・ハンセン。
FRITZ HANSEN TOKYOは、そのヘリテージを伝えながら、さまざまな業種とのコラボレーションやイベントを開催するなど、新しい価値や感性を刺激する空間になるそうだ。
FRITZ HANSEN TOKYO
- オープン
- 2021年4月1日(木)
- 住所
- 東京都港区南青山2-27-14 1F-2F
- 営業時間
- 11:00~19:00
- 詳細
- https://fritzhansen.com/ja-JP