NEWS | フード・食 / プロダクト
2021.01.29 16:05
東京・南青山にあるINTERSECT BY LEXUS – TOKYOは、2021年1月28日(木)より、おうち時間を彩るバレンタインメニューの提供を数量限定でスタートした。
このバレンタインメニューは、「板チョコレート&トレイ」と「ホットチョコレートクラム&ウィスク(泡立て器)」の2種類。
今回は、チョコレート技師「蕪木(かぶき)」の蕪木祐介、そして素材感を活かしてシンプルながらも感性に訴えかけるデザインプロダクトを提案する「SyuRo(しゅろ)」の宇南山加子とタッグを組み、セット商品を開発した。
「板チョコレート&トレイ」のセットは、蕪木がINTERSECTで過ごす時間をイメージして制作したオリジナルのチョコレート「薫」と、SyuRoの銅製トレイのセット。
「薫」はコクが強くカカオ分高めのビターミルクチョコレートで、ローストナッツのようなカカオの芳醇な香りに加えて、ミルクを混ぜて高温で練り上げることで生まれる、ビターキャラメルのような香ばしさが特徴だ。
「ホットチョコレートクラム&ウィスク」では、「薫」の芳醇な香りを持ち合わせたチョコレートクラムに加え、SyuRoでは全体に銅メッキを施した特別感のある専用ウィスクを開発。
自宅へ持ち帰りミルクに溶かして、芳醇な香りとともに混ぜ合わせる時間も楽しむことができるそうだ。