NEWS | プロダクト
2020.12.26 11:00
会議中のメモやアイデア出し、連絡事項の共有に使われるホワイトボードだが、働く場所やスタイルを自由に選べる今、偶発的にコミュニケーションが発生したときにその場ですぐに使えないのが難点かもしれない。
そこで、仕事や暮らしにこれまでなかった視点をプラスするプロダクトブランド 201˚(NIHYAKU-ICHI-DO)が手がけたのが、その場でひらめきをシェアできる、新感覚のホワイトボード「ONIT(オニット)」である。
オフィスでのより自由なコミュニケーションや、新しいアイデアを生み出す後押しをするプロダクトとして生まれた「ONIT」は、持ち運びができるファッション性を備えたホワイトボード。
立ち話やランチタイムにひらめいたアイデアをすぐにシェアしてブラッシュアップすることができるし、ほかの所に持ち運んで誰かとアイデアをシェアすることも可能だ。
フレームにはマグネット機能が備わっており、スチールパーティションなど磁石が貼り付く面に自由に取り付けることができる。
さらに、持ち運びに便利なハンドルが設けられており、周囲には柔らかなファブリックを採用。重さ2.8kg、厚み24mmで、女性でも扱いやすいそうだ。
また、オプションの「ONIT STAND」を使えば、キャスター付きホワイトボードとして使うことができる。触れた時に温かみが感じられるように、無垢材を使用し柔らかなフォルムで仕上げ、カラーは素材の風合いを活かしたナチュラル(オーク材)と質感にこだわったブラック(ブナ材)の2色展開となっている。