NEWS | フード・食
2020.12.09 16:30
スマイルズが運営する喫茶「お茶と酒 たすき」は、新たな手土産ブランド「YO KAN KA(ようかんか)」を、京都市内にある全3店舗(京都祇園、新風館、近藤悠三記念館)にて2020年12月12日(土)より販売する。
「お茶と酒 たすき」ではこれまで、西洋と東洋、故きものと新しきものを互いに尊重しながら新たな食体験を生み出し、季節感を感じながら楽しめるかき氷を中心に展開しているが、このたび持ち帰りできる商品として羊羹に着目。同店ならではの視点で羊羹を再解釈してできあがったのが「YO KAN KA」だ。
フランス菓子をベースに持つパティシエが、あえて羊羹作りの技法を踏襲することなく、独自の解釈で作り上げた羊羹で、砂糖を極力控えることで瑞々しさを実現した。また、食材の組み合わせにこだわり、お茶にもお酒にも合うスイーツとして仕上げている。
今回は、「赤ワインと無花果のヨウカンカ」「苺とミルクのヨウカンカ」「ラム酒と70% チョコレートのヨウカンカ」「ピスタチオとホワイトチョコレートのヨウカンカ」「柚子と杏のヨウカンカ」「チーズとパンのヨウカンカ」の6 種類から、個性豊かな羊羹を選ぶことができる。