窓を再考するオンライントークセッション
「New Views: The Influence of Windows on Architecture and Society」開催

▲ Photo by Matthew Millman

一般財団法人 窓研究所が企画し、世界3都市を巡回する展覧会「Windowology:New Architectural Views from Japan 窓学 窓は文明であり、文化である」の米ジャパン・ハウス ロサンゼルス開催を記念して、2020年12月8日(火)10:00(日本時間)より、オンライントークセッションを開催する。

スピーカーには、「窓学」(Windowology)の監修者で同展のディレクターである建築史家・建築批評家の五十嵐太郎と、米ロサンゼルスを拠点に活動する建築家の柳井隆を迎え、モデレーターはグローバルメディア「MONOCLE」東京支局長のフィオナ・ウィルソンが務める。

▲五十嵐太郎

▲柳井隆

▲フィオナ・ウィルソン

日本の美意識から見た窓、世界の建築において窓が及ぼす影響、職場や家庭における窓の進化、パンデミック後の未来の窓まで、窓にまつわる様々なディスカッションを繰り広げる予定だ。

私たちと外の世界をつなぐ時に見落とされがちな要素である「窓」について、熟考と対話を促す洞察力に富んだ同展の展示ディレクターとの対話を通して、文化を横断する普遍的な要素である窓を再考することにしている。End

New Views: The Influence of Windows on Architecture and Society

日時
2020年12月8日(火)10:00~11:00(日本時間)
※ロサンゼルス現地時間 12月7日(月)17:00~18:00
※トークセッションは英語(同時通訳あり)
参加費
無料、ただし聴講には下記サイトより事前登録が必要
詳細
https://japanhousela.swoogo.com/influence-of-windows