デザイナー・小林幹也が手がけた
雑談を促すカフェユニット「5 TSUBO CAFÉ」

▲「5 TSUBO CAFE」 2ユニットタイプ ブラック

デザイナー・小林幹也が手がけた、「人が集まるきっかけをつくる場・人が行きたくなる場・人が滞在する場」をつくる、プラスの「5 TSUBO CAFÉ(ゴツボカフェ)」が、2021年1月1日(金)にリニューアル発売される。

5 TSUBO CAFÉは、オフィス内で「会話」や「雑談」をする場所を提供するスペース。組織全体のコミュニケーションの活性化を図るためのユニットである。

「5 TSUBO」は、団欒に適した広さと考えられている「5坪」から生まれた。リラックスして会話ができるように、フレームは家型のデザインとし、素材は木無垢材を基調とした温かみのある設えとなっている。

▲「5 TSUBO CAFE」 1ユニットタイプ オーク

さらに、デジタルサイネージの設置(無償)をはじめ、会話のきっかけとなる情報提供や、オプションのセレクトメニューとしてコーヒーなどの飲食物、季節の飾りつけギフト、空間を演出する花やグリーンなどを用意する。

ユニットは、ナチュラルとブラックの2色展開。豊富な収納量を備えた収納スペースがあり、扉付タイプとオープンタイプの2種類を用意し、照明器具やグリーンなどが設置できるダクトレール(耐荷重15kg/本)、天板面を演出するテーブルトップBOXを標準装備する。

フレームの内側にファブリックパネル(オプションオプション)を設置することで、モニターを取り付けることも可能だ。End