日本のモーションデザインアーティスト7名が登壇
「Motion Plus Design World | Japanese edition」開催

モーションデザインのイベント「Motion Plus Design World | Japanese edition」が、2020年12月12日(土)に初のオンラインイベントとして開催される。当日は8時間にわたり、日本の選りすぐりのモーションデザインアーティストによるプレゼンテーションが展開される予定だ。

また、日本、アメリカ、アジア、ヨーロッパにて、日本語、英語、フランス語、中国語、スペイン語、ポルトガル語の6ヶ国語に翻訳、字幕付きで配信される予定だ。

今回は、稲葉秀樹佐藤隆之安藤北斗冠木佐和子田島太雄ポール・ラクロワ辻川幸一郎のモーションデザインアーティスト7名が登壇。最新のモーションデザイン、タイトルシークエンスなどベスト・オブ・ベストのグラフィックプロジェクト、コマ撮り作品が楽しめるだろう。

なお、当日のオンライン配信は特設サイトにて視聴が可能。通常チケットは$15で、イベント後7日間(12月20日(金)23:59)まではオンデマンドで視聴できる。また、イベント中は、コミュニティーのチャットルームにてリアルタイムで会話ができるそうだ。End

Motion Plus Design World | Japanese edition

会期
2020年12月12日(土)10:00~18:00
会場
オンライン配信
詳細
https://www.motion-plus-design.com/events/main/event/25

▲ 稲葉秀樹 BEATSOFREEN「Slowly Rising

▲ 佐藤隆之「AQUAMAN

▲ 安藤北斗「SHISEIDO/BeautyInnovation

▲ 冠木佐和子「1980YEN『たこやきストーリー』

▲ 田島太雄「アニメ『さらざんまい』エンディング」

▲ ポール・ラクロワ「EXISDANCE

▲ 辻川幸一郎「Cornelius – The Spell of a Vanishing Loveliness