NEWS | アート / 展覧会
2020.11.12 14:15
寺田倉庫が運営する現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT(ワット)」は、2020年12月12日(土)から2021年5月30日(日)まで、展覧会「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」を開催する。
「WHAT」は、寺田倉庫がコレクターから預かり保管する貴重なアート資産を公開し、その価値と魅力を広く紹介する芸術文化発信施設。
同館のオープニングとなる同展では、高橋龍太郎氏、A氏の2名のコレクターがそれぞれの視点や価値観をもって収集した、新作・未公開作品を含む約70点にわたるコレクションを展示する。
高橋龍太郎コレクションは「描き初め(かきぞめ)」をテーマに、A氏コレクションは2000年前後の奈良美智作品を中心とした構成を予定。会期中にはさまざまなイベントも実施予定だ。
-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション展
- 会期
- 2020年12月12日(土)~2021年5月30日(日)
※下記サイトよりオンラインチケット制 - 開館時間
- 火~日 11:00~19:00(最終入場18:00)
※月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館) - 会場
- WHAT 展示室 1階・2階
- 詳細
- https://what.warehouseofart.org/exhibitions_events/insidethecollectorsvaultvol1/