2020 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
入賞作品が公開

一般社団法人 ACCは、「2020 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」全7部門の「総務大臣賞/ACCグランプリ」ほか各賞を決定し、10月28日(水)・10月29日(木)に開催されたオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて各賞の発表が行われた。

同アワードは、1961年に創設された「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりあらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアル。国内で最も規模が大きく、権威のあるアワードのひとつである。

今回は、作品受付を2020年7月13日(月)から8月14日(金)にかけて実施。各部門の審査会は2020年8月下旬~10月下旬にかけて行われ、さまざまな業界の第一線で活躍するクリエイターや有識者、著名人など延べ103名の審査委員による厳正な審査を経て、応募総数2,431本の中から各賞が選出された。

▲ フィルム部門 Aカテゴリー 総務大臣賞/ACCグランプリ:NETFLIX

▲ フィルム部門 Bカテゴリー 総務大臣賞/ACCグランプリ:日清食品

今年度の全入賞作品一覧は、「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイトにて見ることができる。また、「TOKYO CREATIVE CROSSING」のイベントサイトでは、2020年12月末までの期間限定で、入賞作品に関連する映像や音声等の視聴が可能。ただし、要ログイン、視聴にはアカウント登録が必要となっている。End

▲ ラジオ&オーディオ広告部門Aカテゴリー 総務大臣賞/ACCグランプリ:パナソニック

▲ マーケティング・エフェクティブネス部門 総務大臣賞/ACCグランプリ:サントリーホールディングス

▲ ブランデッド・コミュニケーション部門Aカテゴリー 総務大臣賞/ACCグランプリ:SMBC日興証券

▲ ブランデッド・コミュニケーション部門Bカテゴリー 総務大臣賞/ACCグランプリ:ゼスプリ インターナショナル ジャパン

▲ メディアクリエイティブ部門 総務大臣賞/ACCグランプリ:STRAY SHEEP CODE

▲ デザイン部門 総務大臣賞/ACCグランプリ:OriHime/OriHime-D
クリエイティブイノベーション部門 総務大臣賞/ACCグランプリ:OriHime/OriHime-D