繊維製品企画販売のブルーミング中西は、運営するハンカチーフ専門店「CLASSICS the Small Luxury（クラシクス･ザ･スモールラグジュアリ）」において、初となるハンカチーフのデザインアワード「CLASSICS the Small Luxury Design Award」を開催する。募集期間は2020年11月3日（火・祝）から2021年1月31日（日）まで。

同店は、「手のひらに密やかな贅沢を」をコンセプトに、2003年に東京・六本木ヒルズにて1号店をオープン。シーズン毎のオリジナルデザインや良質な素材・美しい意匠・丁寧な仕事から生まれた、ハンカチーフのスペシャリティストアである。

今回初の開催となる同アワードでは、デザインテーマを「スイッチ（SWITCH）」に設定。人生の特別なシーンでも日常の生活のシーンでも、つねに寄り添うモノであるハンカチーフは、使う度に明るい気持ちになったり、頑張ろうという思いを応援するためのお守りになったりと、心を切り替えるスイッチとなる。

こうした思いから、45㎝角という限られたキャンパスの中で、人の気持ちが動く「スイッチ」となるようなデザインを募集。大賞には賞金5万円（約US$450）が贈呈され、製品化およびクラシクス･ザ･スモールラグジュアリの直営店で販売が行われる。