NEWS | フード・食
2020.10.26 15:48
日本茶の生産・販売・事業プロデュースなどを手がけるTeaRoomと、岐阜県郡上八幡でスピリッツの製造を行う辰巳蒸留所がコラボレーションして、国産紅茶と国産ベルガモット使用のクラフトジン「First Essence Earl Grey Gin」が完成した。
First Essence Earl Grey Ginは、鼻に突き抜けるシトラスの香りと、国産紅茶の重厚感のある香りが合わさり、口の中でアールグレイが弾けるクラフトジン。
2020年8月の、日本茶の生葉を使った日本初のクラフトジン「First Essence Tea Leaf Gin」商品化に続くコラボレーションだ。
使用したベルガモットは、みかんを始めブラッドオレンジ、はるか、小夏など珍しい柑橘も栽培する、高知のにしごみによるもの。
少数生産のため原則一般の販売はせず、TeaRoomのお茶を取り扱う東京を中心としたバーやレストランでのみ楽しむことができる。