岡山と東京を拠点にするデザインファームnottuo、
プロジェクト drillの新作を「DESIGNART TOKYO 2020」に出展

岡山・東京の二拠点で活動するブランディングデザインファーム「nottuo」(ノッツオ)は、2020年10月23日(金)から11月3日(火・祝)まで開催される「DESIGNART TOKYO 2020」に初出展する。

会場となる東京・表参道ヒルズのイベントスペース「スペースオー」にて、10月27日(火)から11月3日(火・祝)まで、nottuoのセルフプロジェクト「drill」(ドリル)の第1弾プロダクトとなる新作2シリーズ・全9種を発表する。

「drill」は、今、世の中にないものを実験的に作り、繰り返し発表していくプロジェクト。陶芸作家が手の技でつくる「作品と道具の間の器」や、使い手が組み立ててカスタムすることを前提とした「素材の家具」のアイテムは、それぞれ一点ものの作品であり、日常の道具としての商品でもあるという。

▲ 作品名:mn テーマ:「作品と道具の間の器」
プロダクト:大皿/小鉢/小皿/丼/湯のみ/花瓶(6種) Coraboration with 森永製陶所(岡山)

今回は、岡山の陶芸作家とコラボして生まれた器シリーズや、大阪の木工所とコラボして開発したスツール・ベンチ・テーブルの家具シリーズ、DESIGNART限定モデルなどの作品で、ダイニングシーンを演出した展示を実施。

▲ 作品名:Rn テーマ:「素材の家具」
プロダクト:スツール/ベンチ/テーブル(3種) Coraboration with Royal Systems(大阪)

また、これらの作品は、同時期に公開される自社オンラインストア「drill store」にて販売される予定だ。End

「drill」出展概要

会期
2020年10月27日(火)~11月3日(火・祝)11:00~20:00
会場
表参道ヒルズ 地下3階 スペース オー
詳細
https://nottuo.com/pickup/event/2017